今や3組に1組が心配をするといわれる不妊。
多くのご夫婦が考える妊活ですが、具体的に何をすればよいのかわからなかったり、自信がなかったりという人も多いようです。
今回は正しい妊活の知識と効率的な妊活の方法をご紹介していきます!
原因は女性だけではない!男性の2人に1人が抱えています。
WHO(世界保健機関)によると、「なかなか妊娠できない」という夫婦のうち全体の41%は女性側に、24%は男性側に、24%は男性にも女性にも原因があると発表しています。

・女性側に問題がある場合
月経周期の異常、月経量・期間の異常、性感染症、子宮筋腫・子宮内膜症など
・男性側に問題がある場合
造精機能障害、小児期の病気による精液性状低下、心理的要因など
このように、不妊の原因は「女性だけ」や「男性だけ」という問題ではないですね。基本的に夫婦で一緒に妊活を行うことが勧められています。
妊活は時間との勝負!40代半ばの体外受精の流産率は80%以上。
よく「妊娠したいなら急いで」という言葉を聞きますよね。これは、年齢を重ねることで卵子の質と量は低下し、妊娠や出産自体できなくなってしまうから。
まずは以下の表をご覧ください。年齢ごとの卵子の残数です。

表をみていただくとお分かりのように、私たちが胎児の時に、卵子の数は700万個ありますが、出生と同時に200万個に減ってしまい、初経を迎える13歳ごろには、残り30万個になっています。そして恐ろしいことに、その後も、排卵と共に毎月500個ずつ減り続け、増えることがないということです。やがて、卵子の残りが1000個を下回ると閉経となります。
卵子は減る一方で、増えるないのです。
つまり、妊活は早くに始めることに越したことはないですし、卵子の数が増えないということは、残っている卵子の年齢は、ほぼ年齢分の老化が進んでいるということです。
日本産科婦人科学会によると体外受精での流産率は、30代半ばで10%以上になり、そこから急激に増加して40代半ばでは80%を超えてしまうそうです。
本当に妊活は時間との勝負。妊活は、とにかく早くはじめて、効率的に進めたいですね。
妊活の基本をおさらい。成功するためのタイミング法と生活習慣。
それでは、効率的に妊活を進めるために基本をおさらいしていきましょう!
妊活では基本的に「妊娠しやすいタイミングを見極めること」と「妊娠・出産しやすいように体調を整えること」がポイントになります。
妊娠しやすいタイミングを見極める
卵子の受精可能な時間は排卵後たったの6~8時間程度。また、精子の受精可能な時間は射精後36時間程度だといわれています。つまり、このタイミングで精子と卵子が出会わなければ受精卵をつくることはできません。そのため、妊娠をしたいならまずは卵子と精子が出会いやすいタイミングを知ることからはじめる事が大事になります。
つまり「排卵の時期を予測してセックスをすること」で効率よく妊娠を目指すことができるのです。これをタイミング法といい、コストもなく気軽にチャレンジできるため病院などでも1番最初にすすめられる方法です。
そんな排卵周期を割り出すためには活動前の体温である基礎体温から割り出すことが多いです。この基礎体温は女性の生理周期で変化していきますので排卵日が予測しやすいのです。タイミング法の方法や注意点を簡単にまとめてみましたのでチェックしてみて下さい。
1.毎朝基礎体温を測り、基礎体温表をつける
毎朝布団の中で婦人体温計を舌の付け根にあてて口を閉じ、体温を計測して表に記入していきます。活動前の体温を測る必要があるので、なるべく寝返りやあくびをしたりせずに測るようにしてください。また、毎朝なるべく決まった時間に起きるようにしましょう。
この基礎体温表で排卵周期を割り出すには最低でも2ヶ月はかかってしまいます。日常生活でトラブルがあったりすると急に周期が変わってしまうこともありますので、妊活中は毎日続けて測るようにしましょう。
2.基礎体温表から排卵日を割り出す
基礎体温を毎朝計測していると、次のような図が描けるようになります。

月経がはじまってから排卵日までは一般的に体温が低い低温期という時期で、排卵があってからは高温期に入ります。一般的に低温期と高温期の体温は0.3℃以上違うといわれています。また、排卵があると一時的に急激に体温が下がることもあります。この図では15日~16日の朝の間に排卵があったと考えられます。
3.次の排卵日付近でセックスする日を決める
排卵日の1~2日前が最も受精できる確率が高くなります。この図では大体13日~17日くらいが妊娠しやすい日だと目星がつけられます。そうして、その日にちに生理周期の日数を加えることで、次月に妊娠しやすい日を割り出すことができるようになります。妊娠しやすい日さえわかればあとはセックスするだけですね。
妊娠・出産しやすいように体調を整える
妊娠しやすい身体を作るためには、「受精」のタイミングに気を遣うだけでなくホルモンバランスを整えて定期的に「排卵」できるようにしたり、出会うように健やかな「卵子」、薬傷し胎児形成しやすい「子宮」の環境を作ったりといったことが大事です。
そこで必要になるのが、健康的な生活習慣です。ホルモンバランスはちょっとしたことで崩れやすいですし、受精しやすく着床しやすい健康な卵子を育てるためにも生活習慣を見直すことをおすすめします。
特に、妊活中に見直したい生活習慣は、
- 規則正しい生活を送る/生活リズムの改善
- 食事の栄養バランスの改善
- 適切な睡眠・運動
- ストレスを溜めない
- 喫煙や飲酒を控える
- 肥満の改善
- 過度なダイエットを控える
- (女性の場合)冷えの予防
- (男性の場合)精巣への過度な圧迫や加熱を避ける
など。
どれか1つに取り組んだらOKというのではなく、全部もらすことなく取り組んでいくようにしたいですね。
食事の習慣には特に注意!
それでも、毎日の習慣は気づかないところで身体に悪影響を与えてしまっていることもあります。その1つが食事習慣です。栄養過多や栄養不足はなかなか気付きにくいため、知らないうちに赤ちゃんを授かりにくい体質になってしまっているということも・・・。
例えば、栄養を摂ろうとするあまりカロリーも過剰に摂取してしまい、肥満によって妊娠力が下がってしまうということもあります。
そこで利用したいのがサプリメントです。サプリメントを選ぶ時には「排卵サポート」「卵子サポート」「子宮サポート」といった妊娠のステップをトータルケアできるようなサプリメントを選ぶのがおすすめです。
ストレス発散&リラックスして過ごすのも大事!
妊活中は何かと不安な気持ちになってしまいやすいですよね。
でも、「妊娠・出産しやすいように体調を整える」のところでも触れたように、妊活中はストレスを溜めてしまうのは厳禁。「まぁ、いいか!」と思った瞬間に赤ちゃんを授かったというのはよくある話ですので考えすぎたり自責したりせず、健やかに準備をして、リラックスして妊活をしてきましょう。
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